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畑・畝作り II:草について

畑作り、畝作りを始める前に、
厄介な雑草について、知ってください。
横に根や地下茎が張って、どんどん増えるもの。
痛いもの、など。


・ヨモギ、
・セイタカアワダチソウ、
雨のあとなど、土が柔らかい時に、茎を上に持ち上げると、
地下茎ごと持ち上がります。
土を落として、地表に出して積み上げて乾かせば枯れます。
ヨモギはどうしても、地下茎が残りますが、
気がつく度に、抜くようにすれば消えます。
・ヤブガラシ
丈夫な地下茎が横に走っています。
気がつく度に、地下茎を取るようにします。
・ギシギシ
太い根が地面に入っていますので、スコップで堀り上げます。
あまり多く生えていて、キリのない時は、
根の位置(成長点の下)で切るようにして、
根からまた生えてくるので、また切ることを繰り返せば、
弱っていきます。
・イノコズチ
しっかりとした根が地面に入っていますので、
スコップで掘り上げます。
ただ、根が切れて残るので、そこからまた生えてきます。
タネが衣服について広がります。
小さい毛が痛いこともあります。
・ノイバラ、キイチゴ
刺のある草木は、危ないので、生えないように根ごと刈ります。
・センダングサ
秋にタネが衣服に付き、厄介で、痛いので、生えないように抜きます。
一年そうですが、丈夫な草なので、毎年生えてきます。
根ごと刈らないと、茎が残るとすぐに再生します。

グラスファイバーの支柱・危険

トンネル用の支柱で、昔は鉄線にビニールコーティングしたものでした。(写真下・グリーンのもの)
最近は、グラスファイバーのモノが多くなってきています。(写真上・青色のもの)
トンネル支柱
グラスファイバーのモノは、長く使っていると、表面のビニールのコーティングが剥がれてきます。
写真のモノは20年使っていました。
そうすると、グラスファイバーがむき出しになり、チクチクして痛いし、危険です。
いらなくなっても、処理できず、燃えないゴミで、一般廃棄物となって埋め立てになるでしょう。
将来、危険だということと、処理に困るという点で、
グラスファイバーのモノは買わないでください。

道具II

引用

道具II
大きいもの。
道具
(右から)
備中鍬(必需)
自然農では耕すことはしないけれど、
セイタカアワダチソウやヨモギの根を掘りあげるのに便利。
・三角ホー
タネ蒔きの溝を作ったりするのに便利。
面積が少なければ、小さい三角草刈がまで十分。
シャベル(スコップ)(必需)
溝を掘ったりなど、鍬より手っ取り早い。
・レーキ(アメリカンレーキ)
・半丸窓あきホー
草を削ったりするのにあればいい。
・この中に、鍬(クワ)が入っていません。
農業のシンボルのような道具ですが、実際にはあまり使わない。
鉄板の薄いもの買うとすぐにゆがんでしまう。
最初はなしで始めて、慣れてきたら、
どういうのがいいか見定めて買ってください。
鍬もいろいろ種類があります。


・棒は押したり引く力には強いけれど、
横からの曲げる力、折る方向の力には弱い。
柄の長い道具は、なるべく引く方向の力で作業すること。
地面に突き刺して、横にこじたりすると、すぐにポキッと折れます。
少々は仕方ないけれど、強い力でこじないこと。
・これも、柄は赤く塗っておくほうが無難。


道具
道具は、こんな置き方を絶対にしないでください。
鍬なども、先の部分を踏むと、柄が自分の方にあたって危険。

道具I

よく使う道具。


道具
右から、
・鎌(カマ)
中厚(2ミリ程の厚さ)のもの。薄手のものはすぐに壊れます。
刃の背と柄を持ってねじって、グニャグニャしないもの。
いいもの、といっても千円ほどのものを買っておけば、一生つかえるかも。
・道具を新調するひとつの理由に、紛失があります。
柄の部分を赤のラッカースプレーで赤色を塗っておけば、
紛失することが少なくなります。また、畑で刃物を紛失すると危ないです。
紛失しないまでも、両手を使わないといけない時に、一旦地面に道具を置いて、
次に持つときに探さなくていいだけで、作業能率があがります。
100円ショップでもラッカースプレーは売っています。
たったそれだけのことで、道具が長持ちすればいいと思います。
・三角草刈り鎌とねじり草刈り鎌
刃と柄をつなぐ部分がしっかりしていること。
つなぐ部分が鉄板のものはやめてください。
・移植ゴテ。
先と柄のつなぎの部分がしっかりしていること。
あるホームセンターのあるメーカのものが、128円でお勧めでしっかりしている。
・ハサミ
とりあえず、なんでもいい。100円ショップ製でも。
柄の部分まで金属が入っているものが、長持ちします。
写真のものは、園芸教室で買わされた、ちょっと上等。
・ダイヤモンドのやすり。100円ショップ。
鎌などは、常に研いでください。
それだけで、作業が楽ですし、道具にも負担がかからず、長持ちします。
毎日、砥石で何時間もかけて丁寧に研ぐ必要はありません。
刃のキレが悪くなったら、ダイヤモンドもヤスリでこするだけです。
グラインダーは使わないほうがいいです。刃先が熱で焼けます。
・手製糸巻きに、建築用の水糸を巻いたもの。
タネ蒔きなど、真っ直ぐに植え溝を作ったりするときに使います。
糸を張ってそれに沿って作業しないと、絶対に曲がります。
糸巻きの左先端は尖らせて、地面にさせるようにしてあります。
右の先端は円柱状に丸くして、糸を巻きとりやすくしてあります。
糸を巻く部分は25センチほど。小さいとうまく巻き取りができません。
・キャンプ用のペグ(糸巻きの上)
糸の先端を結びつけてあります。
このペグは、小さな移植ゴテの代わりにもなり便利です。
・メジャー(50メートル)
苗を等間隔に植え付けるときに、メジャーを張ります。
真っ直ぐに、間隔を計りながら植えるときに使います。
自然農では、夏には草が急に茂り、植えた場所がわからなくなる時があります。
草引きをするときなどに、
真っ直ぐに等間隔に植えることにより、
次にどこに苗を植えたかを推測することができ、誤って抜くことを防げます。
・手製の道具箱(したの箱)
あれば便利。


古い根掘り
昔使っていた、植物採集用の根掘り。
中学か高校のころ、阪神百貨店の昆虫採集などの売り場に、
何回か通って、当時500円で買いました。
途中、紛失して柄の部分が腐ってなくなってしまいましたけれど、
非常によく役立ちました。丈夫ですし。
柄の部分を修理して、また使いたいと思っています。







シカクマメ

シカクマメ

10月ごろになって、やっと花が咲き始めました。
午後にならないと花が咲かない。
花を料理の飾りに。もちろん、実も食べます。
シカクマメ・花


タジェット

タジェット

フレンチマリーゴールドの原種のようなもの。
5ミリほどの小さな花がたくさん咲く。
ただ、10月ごろにならないと咲かない。
レモンのような香りがして、
花、葉ともに料理の香り付けに、ソースなどに使う。
また、花や葉を料理の飾り付けにも使えそう。
少しぐらいなら、そのまま食べられる。
タジェット


タジェット


畑・畝作り I:イメージ

畑を始めて、まず畑をどう作るかです。
花壇のように一面に植えてしまうと、中のほうの管理ができないので、
普通は細長く植えて、植えた間を通路とします。
この細長く植えるところを、「畝(うね)」といいます。

わかりやすく、普通の慣行農法(普通の農法)の畑です。
慣行農法
野菜の植えてある高いところを、畝、山、ベッドなどと呼びます。
低い溝を谷と呼びます。

恥ずかしながら、私の畑。
自然農の畑
枯れ草のあるところが、通路(谷)です。

畑のイメージはわかって頂けたと思いますので、
基本構造。
・谷から谷までの巾が、だいたい、135センチほど。
そうすると、山の巾がだいたい、90センチほどになります。
これは単に、トラクターのローターの巾がそれぐらいのモノが多いということと、
狭すぎると通路ばかりになって、植える面積が少なくなるからです。
ちょうど管理しやすい巾だと思います。
もちろん、畑の実情に合わせて狭くなっても構いません。
・畝の方向は、なるべく南北。
これは、太陽の光が均等に当たるからです。
これも、畑の形状によっては、東西になっても仕方ありません。

基本、水は上から下に抜く。
雨水も地表面から地下に抜くというのが基本です。
ただ、年に2、3回の大雨のときは、溝を使って畑の外に横に流して抜いてやるしか仕方ありません。
ですから、溝をつけます。
慣行農法でトラクターで何回も耕している畑では、トラクターの重みで地面の下が硬くなり、
水はけが悪くなると言われています。少しの雨でも溝(谷)を使って水抜きが必要です。
不耕起(耕さない)の自然農では、草の根が水の通り道となり、水はけが良くなると言われています。
水が上から下に(地表面から地下へ)流れやすくなります。
それでも、大雨に備えないといけません。

溝(谷)は通路の役目も果たします。
慣行農法で土を耕せば、フカフカで浮いた土の状態で、歩きにくいですね。
それで、谷あげ(谷の土を山にのせる)をして、通路(谷)を作ります。
不耕起(耕さない)の自然農では、土が締まっているので楽に歩けます。

こうして、畝のことを考えていると、
谷を作ることの意味がないことがわかってきます。
単なる慣行(習慣)でしかないように思えてきます。
それでも、年に2、3回の大雨に備えて、畝の前後(あるいは前か後ろのどちらか)に溝をつけ、
雨水を外に出せるようにします。
(次回は畝の作り方です。)

ブログで自然農教室を始めます

ちょっと、ブログ更新の間があきました。
タイトルを、自然農教室に変えて続けていきます。

ある自然農塾に参加してみて、
自分がしないといけない必要性を感じました。

自然農にも理論はあります。
作業には理由があります。
納得いくようにわかりやすく伝えられたらと思います。

本来なら、圃場に集まっていただき、作業しながら伝えることができたらいいのですが、
今は物理的に不可能ですので、ブログでお伝えしていきます。
引き続きよろしくお願いします。

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シャンデエルブ

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