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畑・畝作り I:イメージ

畑を始めて、まず畑をどう作るかです。
花壇のように一面に植えてしまうと、中のほうの管理ができないので、
普通は細長く植えて、植えた間を通路とします。
この細長く植えるところを、「畝(うね)」といいます。

わかりやすく、普通の慣行農法(普通の農法)の畑です。
慣行農法
野菜の植えてある高いところを、畝、山、ベッドなどと呼びます。
低い溝を谷と呼びます。

恥ずかしながら、私の畑。
自然農の畑
枯れ草のあるところが、通路(谷)です。

畑のイメージはわかって頂けたと思いますので、
基本構造。
・谷から谷までの巾が、だいたい、135センチほど。
そうすると、山の巾がだいたい、90センチほどになります。
これは単に、トラクターのローターの巾がそれぐらいのモノが多いということと、
狭すぎると通路ばかりになって、植える面積が少なくなるからです。
ちょうど管理しやすい巾だと思います。
もちろん、畑の実情に合わせて狭くなっても構いません。
・畝の方向は、なるべく南北。
これは、太陽の光が均等に当たるからです。
これも、畑の形状によっては、東西になっても仕方ありません。

基本、水は上から下に抜く。
雨水も地表面から地下に抜くというのが基本です。
ただ、年に2、3回の大雨のときは、溝を使って畑の外に横に流して抜いてやるしか仕方ありません。
ですから、溝をつけます。
慣行農法でトラクターで何回も耕している畑では、トラクターの重みで地面の下が硬くなり、
水はけが悪くなると言われています。少しの雨でも溝(谷)を使って水抜きが必要です。
不耕起(耕さない)の自然農では、草の根が水の通り道となり、水はけが良くなると言われています。
水が上から下に(地表面から地下へ)流れやすくなります。
それでも、大雨に備えないといけません。

溝(谷)は通路の役目も果たします。
慣行農法で土を耕せば、フカフカで浮いた土の状態で、歩きにくいですね。
それで、谷あげ(谷の土を山にのせる)をして、通路(谷)を作ります。
不耕起(耕さない)の自然農では、土が締まっているので楽に歩けます。

こうして、畝のことを考えていると、
谷を作ることの意味がないことがわかってきます。
単なる慣行(習慣)でしかないように思えてきます。
それでも、年に2、3回の大雨に備えて、畝の前後(あるいは前か後ろのどちらか)に溝をつけ、
雨水を外に出せるようにします。
(次回は畝の作り方です。)
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