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エノコログサの異常

同じ株から出た2本の穂が、
穂から葉っぱが出ている。
株の遺伝的な異常なのでしょうね。
変異かどうかわからないよ。
エノコログサの異常

嘉宝スイカ

9月に収穫し、写真を撮ったもの。
写真だけ、時期はずれになりすぎないようにアップ。
嘉宝スイカ

畑・畝作り V:ニラ

畝の前後の真ん中に、ニラを植えておくと便利。
夏に草に覆われて、畝の位置がわからなくなっても、
ニラは丈夫で、9月には白い花を咲かせてくれる。


余談ですが、
畑には、水仙は絶対ん植えないでください。
水仙は毒草です。
よく、ニラと水仙を間違って食べて食中毒で死亡したというニュースがあります。
もちろん、見ればわかるともいいますが、
今は区別がついても、
将来、歳をとって、目も鼻も悪くなった時に、
間違わないという保証はありません。
だから、間違わないように、
畑の中に水仙は植えない方がいいです。

畑・畝作り IV:

もし、1反以上の畑をするなら、
最初だけ、トラクターで畝の形を作ってください。
その後は、不耕起でその畝を維持していきます。
小面積で、トラクターを使わない場合について、
書きます。


畑の全体を見て、畝の方向を決めてください。原則南北畝です。
畝の巾を決めてください。とりあえず135センチで進めます。
畑の手前の辺で端から、135センチずつ測って棒を立てます。
奥の辺でも同じように、135センチずつ測って棒をたてます。
手前と奥の棒を結んだエリアで、畝ができたつもり。


草の置く畝を作ります。
2つを作物を植える畝にして、3つ目を草を置く畝にします。
その繰り返しで、2畝おきに草置きの畝とします。
そうすると、抜いた草を横にポンポン置いていけるでしょう。
(もっとも、畑が狭く草を置く畝が作れない場合は、一箇所にまとめて置く場所を作ってください。)


先ず、ヨモギやセイタカアワダチソウなど、
厄介な草を抜いて、草置き場に置いてください。
根の浅い草は、谷の方から畝の上へ表面の土をかき揚げるようにして、
草を根から刈っていきます。刈った草は草置き場へ。
その動作を草刈のたびに繰り返すと、自然と畝はでき、維持されていきます。


畝の前後(あるいは片方)に、大雨の時の水を抜く溝を掘ります。
この時は、シャベルで深く掘ります。
堀った土は、畝の低い場所に持って行って置きます。
すぐ横に置いてはいけません。
大雨の時の水は、畝の前後から抜きます。
そこに土を置けば、前後が高くなって、水が抜けけなくなります。
これで畑は一応出来上がりです。


オゼイユ

オゼイユ。
ハーブの種類でソレル、日本のスイバ、スカンポ。
それらの、フランスの栽培種をオゼイユ(フランス語)と呼びます。
オゼイユ
葉っぱに酸味があって、柔らかくて、
サラダに混ぜることもありますが、
油で加熱すると、とろっとしたソースになります。
サーモン・オゼイユという有名な料理のメニューがあるくらいです。
オムレツにも合うらしいです。


似た植物に、ギシギシという雑草があります。
葉っぱの下が丸くなっているのがギシギシ、
返りが付いていて尖っているのが、オゼイユやソレル、スイバ。
市場で売られていたハーブに、間違ってギシギシが入っていたと聞いたことがあります。

タネ蒔きのあと III:草、枯れ草などはかけないでね

タネ蒔きのあと、草や枯れ草を置くことはしないでください。
乾かないようにと言いますが、鎮圧しただけで十分です。
草や枯れ草を置くと、
発芽した双葉は、枯れ草の上に顔を出すため、
軸の長い苗になってしまいます。
そのため、発芽に余分なエネルギーを使います。
地上に出ている軸の部分は、乾燥しやすく太りにくくなり、
根菜なら、形の悪いものになってしまいます。
枯れ草の下は、コオロギの住処になりやすく、
発芽した苗がすぐに食べられてしまします。
(コオロギにすれば、ルームサービスのようなもの)
生の草や腐る時の菌は、病原菌に似ているとも言われます。
そんな訳で、草や枯れ草を置かないでください。

タネ蒔きのあと II:鎮圧

タネ蒔きしたあと、蒔いたあとの土を押し固めることを鎮圧といいます。
発芽するまで、土の水分を保つため、
発芽したあとから、生育の過程で苗が浮いてしまわないためです。
土はふわふわの状態では、空気と接する表面積が大きく乾きやすい。
締まっていほうが乾きにくく、毛細管現象で地面からの水分を引き上げてくれる。
だから、安定して発芽させるには、鎮圧します。
しかし、あまり固くしすぎると、発芽しにくくなります。
・今現在の土の湿り具合、
・土の性質、
・これから先の天気、
・蒔いたタネの種類によって、
鎮圧の固さを変えます。


土が湿っているは軽く、乾いているときは重く。
粘土質は軽く、軽い土では重く。
これから雨が降りそうなら軽く、降らなさそうなら重く。
アブラナ科の水分が少なくても発芽するものは軽く、
ニンジンやネギなど水分を多く必要とするものは重く。
というような感じです。


方法ですが、
小面積なら、
鍬で軽く押さえる、
踏む、
跳びながら踏む、など。
広い面積なら、
一輪車の前輪で踏みながら押す、
一輪車の上に石を置いて重くする、
自転車で足をつきながら走る、など。


タネ蒔きのあと I:土かけ

タネ蒔きのあと、なぜ土をかけるか?
もちろん、タネが乾かないように、ということです。
それ以外に、蟻がタネを食べちゃわないように。
だから、早く土かけをしてください。
時間がないから、明日でいいやって思ったらダメです。


草のタネがあんなにたくさん地面に落ちて、
不耕起では一面に草の赤ちゃんが生えてくることはないのです。
ほとんどのタネは、虫に食われたり、蟻がせっせと巣に運んで食料になったりです。
それで、残ったタネが発芽します。もちろん、休眠にはいるタネもあります。
耕起栽培では、草のタネを全部土の中に混ぜ込んでしまいます。
だから、虫や蟻に食べられることなく土の中に残り、
地表面近くに出たタネが、一斉に発芽してきます。

畑・畝作り III:草について

草のタネは、好光性といって、光に反応して発芽するものが多い。
もちろん、光に関係しないものや、嫌光性のタネもあります。
自然農あるいは不耕起の畑では、地表面に落ちた草のタネが発芽するので、
草の根は浅く、抜きやすい。
一方、耕した畑では、地表5から10センチ程度の深さのタネが発芽するので、
根が深く、丈夫で抜きにくい。
抜きやすい状態で草を管理することが、重要です。


同じような意味で、
草の上に土を乗せない。
発芽したての弱い草は、土を乗せると枯れますが、
十分に育った草は、土を乗せられると元気になり、抜きにくくなります。


畑作り、畝作りで、すぐに谷の土を畝の上にあげたりしない。
谷あげすらしない。
草を抜く動きの中で、谷や畝を作っていくというのが、私の考え方です。
(つづく)

畑・畝作り II:草について

畑作り、畝作りを始める前に、
厄介な雑草について、知ってください。
横に根や地下茎が張って、どんどん増えるもの。
痛いもの、など。


・ヨモギ、
・セイタカアワダチソウ、
雨のあとなど、土が柔らかい時に、茎を上に持ち上げると、
地下茎ごと持ち上がります。
土を落として、地表に出して積み上げて乾かせば枯れます。
ヨモギはどうしても、地下茎が残りますが、
気がつく度に、抜くようにすれば消えます。
・ヤブガラシ
丈夫な地下茎が横に走っています。
気がつく度に、地下茎を取るようにします。
・ギシギシ
太い根が地面に入っていますので、スコップで堀り上げます。
あまり多く生えていて、キリのない時は、
根の位置(成長点の下)で切るようにして、
根からまた生えてくるので、また切ることを繰り返せば、
弱っていきます。
・イノコズチ
しっかりとした根が地面に入っていますので、
スコップで掘り上げます。
ただ、根が切れて残るので、そこからまた生えてきます。
タネが衣服について広がります。
小さい毛が痛いこともあります。
・ノイバラ、キイチゴ
刺のある草木は、危ないので、生えないように根ごと刈ります。
・センダングサ
秋にタネが衣服に付き、厄介で、痛いので、生えないように抜きます。
一年そうですが、丈夫な草なので、毎年生えてきます。
根ごと刈らないと、茎が残るとすぐに再生します。
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